春季永代経会のご案内

人はいさ 心も知らず ふるさとは

花ぞ昔の 香ににほひける  百人一首より

【口語訳】人の心はさあどうだかわからりません。しかし慣れ親しんだこの土地では、梅の花が昔とかわらずにすばらしい香になって匂っていることだよ。
今、娘が夢中の映画『ちはやふる』で、御高齢の競技かるた名人が『「人はいさ」の句は、迷った時に、帰る場所、ふるさとがあることを教えてくれている。一番楽しかったところへ戻る。それをイメージすると勝てる』と語っていました。
迷った時に帰る場所、心・魂のふるさと(浄土)には、梅の花の香りの如く、ずっと亡き人が待ってくれています。この一首は、お念仏の心を詠っているように思いませんか。
亡き人を偲びつつ、どうぞご参拝ください。合掌

日時 四月十四日(土)午後七時~九時  読経・法話
   四月十五日(日)午後二時~四時  読経・法話
           午後七時~九時  読経・法話
   四月十六日(月)午後二時~四時  読経・法話
講師 十四日     当寺住職
   十五日~十六日 藤井晃師(津山市・本琳寺住職)
 
 照陰山 西勝寺
 ご門徒 各位

《二〇一八年 西勝寺テーマ》
人生に「とうとい、うれしい、ありがたい」を!