4月25日の春季総永代経法要は兵庫県に緊急事態宣言が発令されたため、急遽内勤め(無参拝法要)に切り替えました。ただし、変更のお知らせをする暇がなかったので、総代さんに受付をしていただき、有り難いことに午前10数名、午後10数名の参拝者がありました。
講師に先生には、断腸の思いで出講のお断りをさせていただき、住職後藤順が法話をさせていただきました。
午前の講題は、「無碍光 どんな人でも救われる ー天親菩薩と南無阿弥陀仏の対話ー」
午後の講題は、「全集中 南無阿弥陀仏の呼吸」でした。
また、同朋会や法事等の機会で、少しずつお話したいと思います。
写真は、4月20日の仏具のおみがき、清掃奉仕の模様です。
お陰様で、ピカピカで法要を迎えることができました。
仏様も御先祖様もさぞ喜んでくださったと思います。
御門徒の皆様、誠にありがとうございました。