報恩講

***報恩講のご案内***

二〇二一年十二月十日(金)逮夜 午後一時~三時

 ▶お勤め・地獄極楽絵図絵解き【後藤壽一氏】

▶法話【住職 後藤順】

十二月十一日(土)日中(御満座) 午後一時~三時

▶報恩講兼開基西勝寺釋祐昌五百回忌法要

 ▶お勤め・記念式典・記念講演

講師 名和達宣師(真宗大谷派教学研究所所員) 

講題 明治の仏教改革者 第十世住職後藤祐護と清沢満之

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親鸞聖人は、一二六二(弘長二)年十一月二十八日、九十歳のご生涯を終えられました。

報恩講は、毎年勤まる親鸞聖人の御命日の御法事です。

西勝寺は開基五百余年にわたって毎年欠かさず報恩講を勤めてまいりました。

このたびは、開基西勝寺釋祐昌五百回忌法要を兼ねます。開基当初そしてこれまで護持相続されてきた先達に思いを馳せ、そのご恩に報いるため、すべての御門徒と共に精一杯のお勤めをさせていただきたいと思います。ご参拝をお待ちしております。

二〇二一年十一月九日

真宗大谷派 照陰山 西勝寺

こんなご時世ですが、皆さまの安らぎの場所になりますように。

安全にも配慮してご覧いただけるもの、楽しんでいただけるものをご用意しておりますので、ぜひご来院ください!