悲しみのケア
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人はみな大河の一滴
2022年1月のことば 人はみな大河の一滴 五木寛之『大河の一滴』より 【住職感話】 人は亡くなるとどうなるのか? 今も昔も変わらない、解けそうで解けない難問で…
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〝いのち〟というのは 永遠に生きているのだ
〝いのち〟というのは 永遠に生きているのだ 『葉っぱのフレディ―いのちの旅―』 【住職感話】2021年11月のことば 『葉っぱのフレディ―いのちの旅―』は、葉っ…
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話すことは放すこと 放すことは離すこと(10月の言葉)
話すことは 放すこと 放すことは 離すこと [住職感話] 私は、大切な人を亡くされた悲しみの最中にある中陰(亡くなられてからの49日間)を愛別離苦の時といただい…
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人が生きた証は 周りの人の心の中に 種となって蒔かれる【9月の掲示板】
人が生きた証は 周りの人の心の中に 種となって蒔かれる 釋祐順 【住職感話】 このたび、「法事で一文字」の感想をしたためてくださった花田明美氏の投書が神戸新聞(…
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「法事で一文字」に込める想いと感謝
「法事で一文字」は、渡邉元浄さんに教えていただいた「法事一文字シェア」を私なりにアレンジして2018年6月から始めて3年が過ぎました。 「法事一文字シェア」は…
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死別の悲しみが弔いを生み 弔いが死者と共に生きる人間を生んだ
2021年8月のことば 死別の悲しみが弔いを生み 弔いが死者と共に生きる人間を生んだ 釋祐順 【住職感話】 葬送儀礼がどんどん変化してい…
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悩みや苦しみを打ち明ければ、 それが自分を見つめるご縁になる
【伝道掲示板 2021年6月のことば】 悩みや苦しみを打ち明ければ、 それが自分を見つめるご縁になる 【住職感話】 北陸のある住職が月命日(月忌)のお参りで会う…
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コロナ禍や 心の距離は 縮めよう【住職メッセージ】
<住職からのメッセージ 2021年5月> コロナ禍や 心の距離は 縮めよう 釋祐順 コロナ禍によって、”ソーシャルディスタンス”という言葉が使われ出しまし…
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当寺の住職はグリーフ(喪失の悲しみ)ケアに取り組んでいます。
お寺さんは、お葬儀や日頃の法務の中で出会うご遺族に何ができるのか。 大切な人を亡くし残された方の想いを聞きながら、様々な葛藤を抱え日々お寺のつとめに励むお坊さん…
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【募集】お寺から繋がるグリーフケア関西を開催します!
住職が、1年間受講させていただいた「僧侶のためのグリーフケア連続講座」の学習発表会。 グリーフケアを広め、またすでにグリーフケア、サポートに関わっておられる方、…