悲しみのケア
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今でもあなたは わたしの光 11月の心に響く言葉
2022年11月のことば 今でもあなたは わたしの光 『Lemon』米津玄師 [住職感話] 『Lemon』が大ヒットの頃は、メロディが素晴らしいとは思いましたが…
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「生者」は命が終わると 「死者」として生まれる【10月の心に響く言葉】
「生者」は命が終わると 「死者」として生まれる [住職感話] 標題の言葉は、少し語句が違うかも知れませんが、 もう20年程前に、玉光順正師から教えていただきまし…
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悲しんでもいい 落ち込んでもいい【9月の心に響く言葉】
2022年9月の掲示板 悲しんでもいい 落ち込んでもいい 一般社団法人 リヴオン [住職感話] 「悲しんでいる時間はない、落ち込んでいる暇もない」 これは、当時…
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供養とは 亡き人を思い出すこと そして共に生きること【6月の心に響く言葉】
供養とは 亡き人を思い出すこと そして共に生きること 釋祐順 [住職感話] 「法事で一文字」をはじめて4年になります。静岡県のある住職さんから教えていただき、現…
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戦争は地震じゃないから やめられるはずやろ【4月の心に響く言葉】
2022年4月のことば 戦争は地震じゃないから やめられるはずやろ 原田大介 [住職感話] ロシアとウクライナとの戦争が勃発しました。 ふと、表題の詩を思い出し…
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葬儀で泣いてくれる人が 一人でもいたら、 亡き人はお幸せな人
葬儀で泣いてくれる人が 一人でもいたら、 亡き人はお幸せな人 釋祐順 [住職感話] 先日、ある経営者の葬儀で、従業員のすすり泣く声を聞かせていただきました。近年…
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見えるいのちは亡くなっても、 見えないいのちは生きている。
2022年2月のことば 見えるいのちは亡くなっても、 見えないいのちは生きている。 釋祐順 【住職感話】 先月に続いて、人は亡くなるとどうなるのか? その答えの…
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人はみな大河の一滴
2022年1月のことば 人はみな大河の一滴 五木寛之『大河の一滴』より 【住職感話】 人は亡くなるとどうなるのか? 今も昔も変わらない、解けそうで解けない難問で…
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〝いのち〟というのは 永遠に生きているのだ
〝いのち〟というのは 永遠に生きているのだ 『葉っぱのフレディ―いのちの旅―』 【住職感話】2021年11月のことば 『葉っぱのフレディ―いのちの旅―』は、葉っ…
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話すことは放すこと 放すことは離すこと(10月の言葉)
話すことは 放すこと 放すことは 離すこと [住職感話] 私は、大切な人を亡くされた悲しみの最中にある中陰(亡くなられてからの49日間)を愛別離苦の時といただい…