仏様のいのちが500年鼓動するお寺
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死にむかって 進んでいるのではない 今をもらって生きているのだ【2024年2月の心に響く言葉】
2024年2月のことば 死にむかって 進んでいるのではない 今をもらって生きているのだ 鈴木章子 【住職感話】 西勝寺では、新年に「行動を促す言葉(キャッチコ…
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保護中: 限定公開:アルバム お経のおけいこ2023
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私がここにいるということは 母の必死の祈念があるということ
2023年5月のことば 私がここにいるということは 母の必死の祈念があるということ 東井義雄 [住職感話] 『母の祈念』と題する標記の言葉に、命がけで産んでくれ…
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葬儀で泣いてくれる人が 一人でもいたら、 亡き人はお幸せな人
葬儀で泣いてくれる人が 一人でもいたら、 亡き人はお幸せな人 釋祐順 [住職感話] 先日、ある経営者の葬儀で、従業員のすすり泣く声を聞かせていただきました。近年…
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あけましておめでとうございます。
皆様、あけましておめでとうございます。 日ごろから西勝寺護持相続へのご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。 仏様のいのちのぬくもりと ひかりのかがやきが…
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人はみな大河の一滴
2022年1月のことば 人はみな大河の一滴 五木寛之『大河の一滴』より 【住職感話】 人は亡くなるとどうなるのか? 今も昔も変わらない、解けそうで解けない難問で…
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心は形にあらわれ 形は心をつたえる【12月心に響く言葉】
2021年12月のことば 心は形にあらわれ 形は心をつたえる 【住職感話】 寒くなり報恩講の季節に入りました。今年の報恩講は、開基釋祐昌五百回忌法要を兼ねてお勤…
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〝いのち〟というのは 永遠に生きているのだ
〝いのち〟というのは 永遠に生きているのだ 『葉っぱのフレディ―いのちの旅―』 【住職感話】2021年11月のことば 『葉っぱのフレディ―いのちの旅―』は、葉っ…
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死別の悲しみが弔いを生み 弔いが死者と共に生きる人間を生んだ
2021年8月のことば 死別の悲しみが弔いを生み 弔いが死者と共に生きる人間を生んだ 釋祐順 【住職感話】 葬送儀礼がどんどん変化してい…
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6月同朋会(どうぼうかい)のご案内
日時 6月17日(木)午前10時~12時 場所 西勝寺本堂 前回は、天親菩薩でした。 天親菩薩は、なぜ無碍光が大事だと表現されたのか。無碍光とは、「だれでも、ど…